松江市議会 2022-09-07 09月07日-01号
まず、新型コロナウイルス感染症対策として、入院医療費の公費負担や、保育所、幼稚園、幼保園の登降園管理等のデジタル化に要する経費を計上し、また、原油価格・物価高騰対策として、水道料金の減免等により市民生活を支援するほか、事業者支援のための宿泊施設に係る高付加価値化に向けた改修補助金などを計上しております。
まず、新型コロナウイルス感染症対策として、入院医療費の公費負担や、保育所、幼稚園、幼保園の登降園管理等のデジタル化に要する経費を計上し、また、原油価格・物価高騰対策として、水道料金の減免等により市民生活を支援するほか、事業者支援のための宿泊施設に係る高付加価値化に向けた改修補助金などを計上しております。
本市につきましても国の補助に合わせまして、平成28年度から予算化し、児童の登降園管理、園児台帳管理などICT化を進めてまいりました。私立保育施設につきましては、昨年度までに22か所で導入し、公立の保育施設につきましては、今年度4施設で導入する予定でございます。
このため、手洗いや体調管理の徹底はもとより、小まめな換気、登降園や活動の時間をずらし、大勢の園児の集合を避けるといった感染予防策を可能な限り講じるよう全ての幼稚園や保育所等に通知いたしまして、各所園で適切に対応していただいているところでございます。 次に、第2波等により休校する期間がさらに延びた場合の高校入試について、受験生の不安を取り除く措置の検討が必要ではないかという御質問でございます。
しかし、保護者の就労だけを基本とすれば子供の登降園時間はばらばら、また保育は細切れになることもあり、保育所における子供の発達の保障はできにくくなります。
につきましては、状況を申し上げますと、まず、保育教育時間につきましては、文部科学省告示の幼稚園教育要領によりまして、幼稚園の1日の教育課程にかかわる教育時間は4時間を標準とすること、ただし、幼児の心身の発達の程度や季節などに適切に配慮することとされておりまして、9時登園、給食をはさみまして、2時に降園というのが標準的な形でございますが、各園それぞれ地域事情やこれまでの経過、保護者支援等の観点から、登降園
内部的にもそういう時期であるということはよく認識しておりますし、といいましても、実際にやる段になりますと、施設の問題、登降園の手段、あるいは人的な問題といろいろございますので、各園の状況等を詳細に調べながら検討してまいりたいと思っています。 先ほど答弁申し上げましたように、すぐ実施ということにはならないと思いますけれども、検討は進めていきたいということでございます。